最近のニコ生FF11

FF11ニコニコ生放送の最近について記録。

  • 生主会議室の発足

12月16日に「生主会議」発足。当初、エロ画像URLを貼られる放送であったPさんの放送において、「URL直貼りは危険」との声があがり、URLや画像投下の場にskypeへと隔離される。
当初URL貼る人と、受ける人(放送主Pさんと私)くらいしかいなかったものの、徐々に増加し、会議通話も導入し始め、skypeブラックホール化する。
最終的に10人を超える人数がskypeに集まる、十傑集などとネーミングされる。音声の通話もカオス化

気づくと生主も相当数集合しており、枠とりをリレーし始める。
(ニコ生は当時、順番待ち仕様があり、枠が終わった直後すぐに枠がとれる状態ではなく、放送を途切れさせないためには別のユーザーが枠をとっておかなければいけなかった。さらに、ニコ生では放送と放送の間隔が空くとユーザーが離れていく傾向にある。)
そのうち、各員のコミュニティの放送ではカオスすぎて放送の質がたもてない、ならばいっそ生主会議コミュニティを2つに分け、その2つでリレーをしようという話になる。
そこで生主会議室(本家)と生主会議室(避難所)が別の生放送主により発足。以後このコミユニティでリレー放送が始まる。

放送主たちのテンションは混沌を極め、ひたすらに「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!黙想」のテンプレで会話し始める。勢い以外何も存在しない放送と化し、リスナーも置いていかれる。
だが、多人数が集まる楽しさ、そしてこのノリを途切れさせてはいけないという謎の強迫観念により、ひたすら続く。
朝4時とか5時までつづき、さすがに体力が尽き、私が「俺はこれから寝たフリをする!ふりだからな!?寝ないからな!!」と言い放ち『寝たフリ』を発動して終了。

しかし、skypeグループは保存されており、まだ会話しているのかと思ったメンバーにより通話が再開されたり、メッセージチャットが始まったりしたため、以降も半永久的にこの「生主会議室」が開かれ続けることとなった。

これが数日続いたある日、元のPさんのFF11放送に、別鯖生主のWさんがのりこむ。さらにそれを数日後に知った私がPさんの鯖へ「自分の鯖にい続けても寂しくてつまらない」という理由で移籍。ほとんどノリ
(以前から鯖移転については悩んでいたので、これがいい契機だったのかもしれない)

畏怖鯖生主は数こそ多いものの結束が弱く、言うほど接点が強くなかった。さらに環境の変化によるプレイ時間のすれ違いにより、一緒に遊ぶ機会が激減し、交流の機会も減っていた。
私の昔のフレンドももはや3人か少ししか残っておらず、あまり遊んでもいなかった。

そのため、全時間帯級でプレイしている人達と遊べることは、孤独の解消につながると考え、移籍することを決めた。

  • 移籍後

移籍後は、生主会議の面子がやはり続き、その面子と共にFFを遊べるため、コミュニケーション速度、情報伝達速度が格段に向上。
音声通話によるPTに味を占めた面々は、これで色んなコンテンツに挑戦しようと話し合う。

今もなお、鯖移転してくる人がおり、我々のこの会議室はさらに拡大していくことだろう。