HEROMAN

第02話「エンカウンター」感想
前回に引き続きアメコミ展開。しかし、デントン先生はちゃんと自分の責任だと認識して、なんとかしようとしてたな、そこには驚いた。
ああいう、酔狂なタイプのキャラクターは、夢ばかり描いているので、望まざる結果になった場合、大抵逃げ出してしまって殺されてしまったりするんだが、デントン先生はかなわないとわかっていながらに、なんとか立ち向かおうとしていた。
これがアメリカンスピリッツのなせるわざなのか、あるいは彼固有の気性なのかは分からないが、少しホッとしたかも。あのゴキブリを事実呼び込んだのは、彼だからねぇ。

そして、戦う決意をしたジョーイ。コントローラのバリアのパワーは、ジョーイの身体能力強化にも使われるようで、すごい動きをしていたみたい。でもバリアとの同時展開はできないのか。
けっこうバリア自体は万能っぽいが、果たしてどこまでもつのか。

敵の名前もスクラッグ?と判明。まぁ、星を食いつくすゴキブリなんだろうと思いますw

ある程度ヒーローマン自体は自律しているのか、起動しただけで攻撃行動にうつってたなぁ。てっきり起動も攻撃も単一の命令で、バシーンとコマンドうたないと 何もしないのかと思っていたが、、、、、、となると、コマンド打つのは、なんというかその能力に特化するというか、力を引き出すためのコマンドってことになるんだろうか・・・

あと、気になったところとしては、雷で生まれたヒーローだからか、周りの鉄柵とかパラボラアンテナとかとビリビリしてたなぁ。
あれはエネルギーを吸収しているのか、あるいは通電しているだけで別にエネルギーの行き来はないのか、気になります。

ってーか、リナとかデントン先生とかにソッコーHEROMANの存在バレてるな、ウィルにも。ウィルは明らかにビキビキきてたので、今後ひと悶着あるだろうなぁ
おそらくは、あんな役立たずがあんなデカイ力を持つのは、良くない!って思考かと予想できる。OP見る限り敵に取り込まれそうだし、、、、、まさにアメコミのライバルキャラ的構図かもしれん。

次回予告みるに大負けするっぽいが、どうなるやら・・・・いきなり敵UFOがくるとは思わなかったなw