あそびにいくヨ!

10-12話感想
結局、「みんなで愛人になりましょう^^」が結論なんだ、、、、、えぇーwwww
キオもキオで、「え、なにしてんの?」みたいな顔のまんまだし、キスされてもその時赤面しただけで、その後は特になしみたいな感じになってるし、おかしいやろwwwww

もしや女に興味がないのでは、とも思ったが、巨乳のエロ本隠してるんだから、興味ないわけじゃないはずなんだが、、、、、まるで兆候すら感じられないのが、薄ら寒い。
完全に物語の主眼はヒロイン3人ってことになってて、キオはなんつうか「象徴」どまりだったんだろうか、作品そのものとして彼がこういう扱いなのか、アニメ版で端折った結果こうなってるのかわかんないんだけど、ちょっと怖い感じがする。
果たしてキオに感情はあるんだろうか

まぁ、最終回にしてテッカマン3人とか細かい部分で面白いポイントが多く、ヒロインも可愛らしく描かれていたし、キャラクター達を愛するには十分な作品ではあったかなと思います。

あとはまぁ、原作で色々と補完していったほうがいいかなぁ、物語に関してはね

数年待った割には、小ネタと映像的クオリティ、キャラクターの魅力に終始してしまったのは甚だ残念でありますが、しかしてこうしてちゃんとアニメ化してくれた分、今後にも期待できるというものです。
ひとまずは、アニメ終了ということで、お疲れ様でした。


こっから完全に蛇足ですけど、ドギーシュアとの戦いにおいて、まともな戦闘シーンが少なかった時とか、巨大な敵(最終回での巨大ドギーシュアアシストロイド)が出た後の戦いがバッサリカットされて、なんとかなった後のシーンにいきなり変わってた辺りとか、そういった点が非常に惜しいと感じましたね、単純に尺の問題なんですけど。(DVD版で追加シーンとかあればいいけど、どうなんだろう)

尺たらずで色々と描けなかったんだろうなと思ったけど、そういうとこで昨今のどれもこれも1クールっていう流れが、各作品に相当ダメージ与えてる気がして、歯がゆいですね。