GOSICK

第01話感想
ゴスロリ幼女とイチャラブ話かと思いきや、なんとシャーロックホームズときたもんだ。そういえば前期に、幼女の乳臭いホームズが、、、、、いや忘れよう。

なぜか図書館に縛り付けられている様子の頭脳明晰ゴシック少女と、日本人留学生のお話。なかなかこの日本人留学生が、行動力も正義感もあり、好漢である。
主人公内でも当社費150パーセントのスペックもち。

新聞見て憤慨して、休日のヨット遊びをかちとるとか、通常の主人公ではありえんな、おそらく通常の主人公はそれみて トホホになったり、アノヤローっつって終わりだが、彼はそこで直談判しにいくのがすごいわ。

しかし、独特の服装でうろつける刑事というのも珍しいな、タケノコヘッド。ヴィクトリカに関するなにがしかの有力な権限を持っている様子でもあったが、それほどまでに保護されているヴィクトリカは一体何者なんじゃろか。

OPでは、謎の人物に連れ去られそうになってたりしたけど、、、、、、


しかし、九条くんと同級生のはずなのに、どうしてもああも幼女であるのか。ゴシックならば幼女なのだろうか、、、なるほど真理なり。

おそらくはまぁ、事件解決系のお話っぽいので、楽しく見れそうですね。普通にゴシック幼女とイチャラブ話だったら、雰囲気如何によっては切ってただろう。

まぁ、ヨーロッパの植物園の中でイチャラブするのを眺めるのも、それはそれで良いのだけどね。エマを思い出すよ、あれは英國だったか