シュタインズ・ゲート

第05話感想
この話あたりで、鈍い視聴者でも鈴羽に対する違和感に気づくはず。クリスを見るや、シャッター閉めるひっかき棒を居合いみたいな構えで構えるし、「牧瀬クリスは"まだ"何も知らない」とか、花火見たことないとか、、、、、、
まぁ、アイサツが変だとか花火見たことないとか、田舎から出てきたとか外国からきたとか、そういうことなのかなとか考えたら、合点もいきそうな話なんだが、今回のはそれで説明がつかないことが多いのよね。会ったことないやつに、あそこまで憎悪の感情をむき出しにできるんだろうか、ってね。

そしていよいよハッキングは進み、ゼリーマンズレポートを開いてしまう。IBN5100の入手の直後にこのシーンにがくるので、あたかもIBN5100によって解読したデータベースにこの情報があったかのように錯覚してしまうが、ダルは以前から続けて行っているハッキングによって管理者のIDとパスを割り出しただけであって、まだIBN5100の活用はこの時点では行われていないんだよね。ここは重要なポイント

しかし、ゼリーマンズレポートを見たあとのオカリンの反応は、原作じゃ心の声てきなものが分かるが、アニメじゃそんなもんないんで、ただの厨二病か、、、ってなるけど、実際はけっこうビビッてたりもするんだよね。
そのへん、生粋の厨二病じゃないとも分かったりするんだけど。。。


しかし、研究に白衣はデフォである、とかドクペの飲み手とか、2人の共通というか心通わせるポイントが次々出てきて、マジフラグ立ちまくりワロタ状態に。トゥルールートのニオイがするぜぇー。げひひ

あと、クリスティーナが@ちゃんねらーなのは、もうほとんどバレてるよなっていう。愛いヤツめ