第10話感想
マヨナカテレビ録画しようとしてた番長、青春やな。
りせちー救出回だけど、完二初ペルソナ＆ボス2体でずいぶん駆け足になってしまってた印象。ペルソナ戦闘も、なんつうか画がよくわかんなかったというかw
完二大暴れ曲はすごくカッコ良かったねー。火力でいえばチエちゃんクラスだし、さすがです。
りせちーボス戦の分析の描写はなかなか面白かったね、ムド効きにくいとかガル耐性とか、詳しく魔法名とかも出てくるのかと感心した。
りせの結論は、自分でも本当の自分なんてよく分からない、演じてる自分もこの自分も全て同じ自分であると受け入れる。ってところだったのかな。
りせ辺りはほんと、コミュ最後まで進めないとしっかり完結しない感があるな。今までの仲間はけっこーペルソナ受け入れる段階で事態がかなり進展してたけど、本来はコミュ最後まで進めないと結論でないしねー。
仲間とのコミュラストとか恋愛修羅場的イベントとかやってくれるんじゃないかと、今からひそかに期待しちゃう。
クマボスはやっぱデカ怖かったなw バキュームぐらいしかロクな攻撃なかったのがアレですが。影のほうが正体を言おうとした時聞きたくないって言ったのは、分かってるからなのか自力で見つけたいからなのか・・・・そこ大事かも。
つか、クマ仲間になる段階ではまだ正体分からんのだっけか、あまり覚えてないねー。
でも、しっかり番長が違和感に気づいてる辺りの描写はナイスでした。
あとは、今まで手に入れたアルカナでは対応できない試練とか言われてたけど、あれは結局不意のクマの覚醒(自我の獲得?)によって打開されたってことなんだろうか。今回とくにペルソナ合体なかったしね
我思う故に我在りの伝でいくと、クマは徐々に自我に目覚めて悩み始め、どんどん苦悩するうちに自我を獲得したってことかなー。悩むというのは自我がある証拠って感じに
そして、次回はたしかボイドクエスト編か。時事ネタっぽくなっちゃってるな。
