Fate/Zero 2ndシーズン

第03話「栄誉の果て」感想
放送時間のツイッター、あるいはネット上のあらゆる場所でネタバレが繰り広げられていたので、大まかな内容は知った上で見てしまったわけですが。
とはいえ、キリツグ外道、とか俺は殺すといってない俺はな、とかケイネス先生がかわいそうとか、そのくらいしか聞いてません。それをほとんど肝心要のポイントっていうんだけどな!

ネタバレはほんと悪だわ。

騎士道は若者を殺してきたというのは真実でしょうね、殺すこと殺される場所にいることをさも美しいことのように嘯くことは、すなわち人を死に誘うも同義のこと。
だから殺し方に美しいもクソもない、殺すならただ確実に殺す、それだけ。人殺しに良いも悪いのないのだと行動で示し続けるキリツグはとんでもないよなぁ。

これで、アサシン・キャスター・ランサーが退場となり、セイバー・ライダー・アーチャー・バーサーカーが残っているわけかな。クライマックスが近い、とくにマーボー神父辺りがいよいよって感じですね。