2013年冬アニメのザックリとした感想を軽く書いておきます。(今日までに見た作品で)
前2つはアーススター?の作品、3つすべて短編系アニメ。短編系アニメにしてはインパクトが割りと薄め、ヤマノススメはギリギリ特徴ありますが、それでも内容あるのに短編で大丈夫?といった感が強い。
短編系はギャグモノが多いんで、難しそうですね。
まんがーるとあいまいみーは、ギャグっぽいんですがいまいちグッとくるものがなくスルーになりそう。
女性向けの雰囲気ただよう、ギャグありつつの事件解決ストーリー。
狼男が髪の毛くわえて戦う、とかその辺りの設定から女性向けのニオイが漂いますね。
とはいえ男の娘(女装男子?)がいたりヤギが面白かったりと、男性でも楽しめる要素はあり。展開がシリアスなのかと思えば、割りとギャグVSギャグな感じなので、そういうぬるま湯テイストが好みならオススメかも。
魔王系SSの1作とおもわれる作品。魔王と勇者が手を取り合って世界を変革する?感じのお話。
1話目は会話劇な進められ方でしたが、おっぱいがその退屈さをぶっ飛ばした感じですね。
ざっくりと登場人物紹介もしてたので、今後どう展開するのかに期待ですね。原作人気が高いので、内容は面白そう。メタネタもあるようですし(というよりオマージュか)
タイトルから漂うラノベ臭。とはいえ、中身は割りとラブコメテイストで、恋愛嫌いの主人公と同じく恋愛嫌いの帰国子女銀髪ヒロイン(CV田村ゆかり)、とベタベタに主人公に好意を持っている幼馴染ヒロインの話、かな?
開幕から腹黒いテイストを惜しみなく出してくる、ゆかりん声銀髪少女には心掴まれますね。
偽装彼氏になれというわりに乳を寄せてきたりと、割りとあなどれない感じがあるヒロインで引きこまれます。反面おさななじみヒロインはベタの集合のような存在なので、特徴に特筆すべき点が逆に見当たらず、展開の牽引役に留まりそうな気がして心配になる感じですね。
ゆかりんヒロインは、C3やB型H系以来な気がするので期待が高まります。三角関係っぽい構図とか、恋愛嫌いっていう要素から嫌よ嫌よがいつの間にか本当に恋愛しちゃってる!?みたいなノリになりそうで、今からヨダレが出ますね。
おっぱいゲームからのアニメ化作品。
トンデモ忍者設定や巨乳揃いという属性で固めたようなヒロイン達。とはいえ、ちゃんと訓練積んでる描写はあったり、師匠はちゃんとした忍っぽかったりするなど周りは固められてる感じ。
とはいえ、敵もおっぱいくノ一っぽいですが・・・
どれだけおっぱいを魅力的に見せられるか、肉の塊ではなく素晴らしき宝と見せられるか、そこにこのアニメの命運はかかっているでしょう、断言できます。
乙女ゲー原作らしい作品。
黄昏乙女よろしく記憶を失ったヒロイン(とはいえこっちはほぼすべての記憶を失っているらしいけど)と、それをとりまく美少年達のストーリー。
マスコット的なオリオンがぼちぼち可愛かったりしますが、あとは割りとわかりやすい女性向けの美少年が揃っている印象。
乙女モノアニメはうたプリくらいのギャグがあると楽しいですが、シリアスめな印象の強いこの作品は果たして私でも楽しめるのか、注意していきたい作品。
- THE UNLIMITED 兵部京介
絶対可憐チルドレンからのスピンオフ、こっちはかなりバトル要素が強まってる感じがありますね、シリアスめですし。
悪の権化みたいな人が主役になることで、ストーリーがどういった展開を見せるのか期待が高まりますね。1話目から中ニ感前回でワクワクしました。
解き放て・・・ とか時よ止まれ みたいなセリフが実に中ニっぽくてキマッてて良いんですよ。能力の描写も圧倒的ですしね。
チルドレンのほうはあんまり見てないのですが、こっちは見ちゃうかも。
生徒会の一存とか、えびてん系の作品でしょうか、日常系のさらに部室モノ部屋モノとも呼べそうな作品。
登場人物はずっと同じ部屋におり、そこでのみ物語が展開されていく会話劇って感じですね。
とはいえ、けっこうキャラクターが可愛くて魅力的なので、キャラを好きになれたら見続けられますね。これ系の作品はどれもそうですけど
ここ最近売れ筋の内田真礼さんが出てるのも注目ポイントになるでしょうか。
- gdgd妖精s 第2期
これぞgdgd妖精s 説明不要!!
いわゆる神・神話設定を使った作品のようですが、一話目から急なぶっ飛ばしぶりなのでちょっと思考が追いつかず、公式サイト見てもいまいち状況が飲み込めないですね・・・
wikipedia見るに、神話っぽい力をめぐる話のようなんですが、、、、はたして
ストラトスフォー的な宇宙SF系かとおもいきや、超技術変身ヒーローモノでした。
とりあえず1話目で変身まではいったので、あとはどう戦うのか!?ってところでしょうかね
股監督の作品ゆえにケツ押しなので、そこは否が応にも注目でしょう。
今期最もダークホースの称号がふさわしい作品。内容もダーク入ってるし!
開幕10分ちょっとの悲しい展開を吹っ飛ばす真鍋くんの馬鹿さが、ものすごく琴浦さんの救いになるんだなっていう確信にも似た視聴者側の思いがあって、「ああ、バカは世界を救うな」って思わされましたね。
ちょっとこれはほんとダークホース的な面白さを秘めてて、割りとオススメです。
