古語

今日、学校で古文の授業をやっとった時に知ったのですが。
最近の若者は「まさか〜〜あるまい」という表現を使わないらしいのです。
さらに部分的には「あるまい」という表現は全く使わないというのですから驚き。
うろ覚えですが「よもや」も使わないらしいです。

ワタシはかなり驚きましたよ。こういう表現そこそこ使ってたものですから、ワタシは古い人間なのかとか思いましたが、違いますよねー。
最近の若者が段々新しい言葉ばかりを使い始め、分からない事、表現を彼らの言語で補完しているのだと思われます。

これは由々しき事態ではありますが、言葉は変化するものですから仕方がないといえばそうなりますが、昔の言葉を引き継ぐ者がいた方が良いと思いますね。多めに。
そのための「古文」ですから。

文語的表現万歳。