魔法少女リリカルなのはA’s

魔法少女リリカルなのはA's第05話「それは小さな希望なの(前編)」感想
やはり武装強化の後は優勢でいないとね、面白くないわよ。しかも、最後の方で言ってたけど「フレーム強化」ができてないから、まだ最大限の力を出せる状況ではないという、、、、、つまりはもっと強くなるってこった。上手い設定やのぅ

闇の書って完成前でも使えるのね。使うことができるのは守護者とマスターのみなんだろうけど、、、、、、、パワーはでかいな、うむ。

ベルカ式とミッドチルダ式ってーのは、言うなれば英語圏VSドイツ語圏(?)みたいな感じなのかね? レヴァンティンが「ダンケ」って言ってたから。今までデバイスの言ってる言葉が聞き取れなかったから分からなかったけど、おそらくはそういう設定ぽい。

レイジングハートサブマシンガン的に杖の中に弾丸がいっぱい入ってるのね、自動装填で補充する必要はないのかしら?不思議。ヴァルディッシュの方は見てすぐ分かるように小銃、リボルバーとかの類みたい。弾丸数が少なそうだねぇ、、、、、、、

ベルカの騎士達は別段妨げにならないヤツなら殺しはしない。みたいなスタンスなのかしら?リンカー・コア取ったりするけど。別に悪いやつじゃないってことか。やっぱりれなぁー
クロノ君が話してたように、守護騎士達は何か変みたい。何か闇の書を使って成したい目的があるように見えるし、闇の書によって生み出された存在なのにはっきりした人格がある。確かに、冷静に考えればおかしな話。多分、ここいらの話の理由ははやて関連だと思う。誰でも予想がつく話だけどねw 次回は彼らの話みたいなんで要チェック

あとここにきて新キャラが出てきた。前作の雰囲気を考えたら「ええっ!?」てな感じ。あんまキャラ数とか増やさなかったからねぇー、驚いたよ。仮面かぶった檜山さんで、どちらの敵でも味方でもないっぽい。どっちかってーとヴォルケンリッター寄りな気もするけど、クロノ君を殺さなかった辺りに中立性を感じる。第三勢力なのか? なんか裏の要人くさいわ

なんか、いい感じで変化してってるねこの作品は。前作の物足りなさがどんどん埋められてってる気がする、すっごくよろしい。明確な敵対関係ともいえないあたりがまたこの作品らしいところよね、確かに戦ったりしてるんだけど、それは目的のためである。っていうそういう点がなんだか、いい。
こりゃ、今期一番かもな