落語天女おゆい

第04話「落語天女おゆい登場」感想
一度にドバーッと覚醒するんじゃなくって、一人ずつ覚醒するみたいね、うん、そっちのがいいですわ。

しかし、未だにちと間が悪い。作品という模型がずーっと平坦なままに見えちゃう、色はすごくいい色がついてるんだけどねぇー、それが立体化できてない感じ。演出の問題なのかな。もぅ間が悪いのは改善されないみたいなんで文句言ったところでどうなるわけでもないですね

で、今回は唯が覚醒。力を自覚して力を欲すると覚醒できるのかしらね、要はやる気?
今回、園長師匠が落語の一部を披露、オーソドックスなやつですね、多分。唯達の驚き方がなんかおかしかったけどw

つか、言霊が「やぶらこうじのぶらこうじ」だけっていうのも物足りない気がする、どうせなら溜め撃ちって感じでもちっと長くしてけばいいのに、まさか唯は噺家目指してるくせに寿限無分からないとか? まさかなぁ
寿限無の口上全部言ったらすごいのが出るだろうと期待して待ってます。

先代の言霊天女と唯の交流のシーン。唯は可愛いw なんかあの表情が柔軟に変わる感じがかわいいわぁー。大抵猫顔になっとるけども
寿司ばくばく食っておいしいおいしい言ってたら客がよってきたってのは言霊天女の力と考えてもよろしいのだろうか、それともただのサクラ効果? わからん

最後のシーンで平賀源内登場。あの巨大カラクリにタイムスリップ機能つけちゃったらしいです、なんでもありだなこのオッサン。で、出てきて早々センセの顔見て赤くなってます、一目惚れやのぅ。
タイムマシンができたとなればタエちゃんが帰っちゃうっていう話も出てきそうだね、最終的には戦うんだろうけどさ。ガッツだ沢城みゆきのタエちゃん。

そしてそして、タイムマシンができたとなれば江戸と現代の行き来ができるわけで、センセと平賀が結ばれるという話もあるんじゃないかと期待してたり。あの平賀には幸せになって欲しいわ、純情な少年みたいなんだものw