ゼーガペイン

第05話「デジャビュ」感想
やっぱ向こうが現実で、日常っぽいトコはサーバーの記録?らしい。で、前回の予想通り、奴らはみんなデータのようなものとして舞浜サーバーにおるっつうことだ。

しかし、量子論まで出すとはなぁ、、、、これとノエインでの話をあわせると、サーバーには量子的なものとして人間を保存してることになるのかしら?だから、回収したりする必要がある。
で、サーバーから人間を出す方法が見つかっておらず、しかしその方法を見つけるまでサーバーを失うわけにはいかないからセレブラントは戦う、、、、と。そゆことかな

そして、キョウの頭のアイコンには「ver.2.0.1」とあった。つまり二個目ってこったなぁ。そうすると、一個目のキョウは失われているわけだ
しかし、そこで疑問に思うのが、なんで一個目のキョウが失われているのに、二個目のキョウが一個目の記憶をもっているのかってこと、もう一つの疑問はなぜあの時代、あの時のキョウが現実に呼ばれてるかってこと。そのへんはかなり疑問だよねぇー

しかし、機会軍団の方にも人型のものがいたとはなぁ。いないと、ドラマにならないんだが、にしても今まで全て機械で、パイロット的な描写はなかっただけに、ちょっと驚き。あと、他にも部隊がいるってのがちゃんと分かったわね、うん。

追記:しかし、あの保健のセンセのセリフにはちょっとカチンときたなぁー。生き方を否定されたみたいになるわ。つか胡蝶の夢ってそういうことだっけか?なぁんかちょっと違う気もする、、、、、、、気のせいかなぁ?
現実が嫌になった人は夢想に逃げ、それを現実だと思いこむって言うけど、それちょっと違うのよね。まぁ妄想レベルが低い人はそういうことになりがちだけど、妄想の使い手はそういうことがないのさね。