ゼーガペイン

第06話「幻体」感想
第一章 完。ってとこかな?
やっぱキョウはデータでした、ミサキシズノも同じくデータ。ホロニックなんたらーっていう名前がついてるのもそのせいだね

量子コンピュータなんて言い出すから、ほんとノエインじみてる。
そして、前回は量子論で今回は倫理ですよ。キョウ頭よくね?w 俺あそこまで分からんすわ。デカルトと(ヘーゲルの)弁証法が限界カモ、パスカルは葦のやつしか知らんし

キョウもキョウでわりと自覚してたらしい、忘れてたことを思い出してる。とか、そういった色々を。
でもって、遂に世界の有り様を知ったわけで、、、、、

生物としての人間は全て消えたが、データとして量子コンピュータのなかにみんないて、それが○○サーバーってな形でいるわけな。それでそのコンピュータからなんらかの形で人間とゼーガペインを出力してガルズオルムと戦ってるわけだ

今度はそこが問題になるよな。人間がいないのにどうしてゼーガペインを出せて、母艦まで持ってるのかっていうとこ
まだ滅亡しきってないときに作っておいたのかねぇ?

あと前回あたりも考えてた、キョウがなぜあの時のキョウなのか?っていうのは、仮説だけど、一回データがぶぁーってぶっ飛んで、キョウのデータが破損して、完全に再生できなくなったんだな、で、データが壊れた=記憶が失われた。ってことになる
そして、なんで思い出してきてるかというと、まだ記憶のデータが断片化されて残っているから、足りない部分を埋めれば記憶は取り戻せる。そういうことかね

なんだか絵だけだとあの時間帯でいいんだけど、話は確実に深夜アニメとかOVAとかそういうノリだよね。どっちかつとOVA寄りかなぁ?