コードギアス 反逆のルルーシュ

第04話「その名はゼロ」感想
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!キタキタキタキタ!今週もやってくれる。
ジェレミアの性格を見抜き、自分だけが知っている事実を利用し、少人数による作戦を遂行。そして、あの力っ!

まさに王、王の器の男よ。

しかし、敵首領にアレを使ってしまうとは、トップ2人にアレが使えなくなったことによる影響は大きいだろうなぁー。しかし、いざとなればあの男はあの力なしでも奴らとの戦争をやってのける。それだけの頭を持った人間だ。


そして、スザク。聞いていた通り、彼は本当に真の男。まるでソクラテスではないか。彼は、彼自ら毒杯をあおごうとした。本当に真っ直ぐな男さね
これまたスザクの力、アレを動かし得る力を持ち、真の心を持つ男。本当にバカだ、だが天晴れなバカだ。

二つ輝く太陽。果たして、どちらが輝き続けていられるのだろうか。

しかし、日本解放戦線なんてものがあったとは、右翼団体みたいなものか?あれも場合によっては使えそうであるな。

だが、今回注目すべきはそっちではない、ジョージ・ナカタ!中田譲治の演じるあのジャーナリスト!素晴らしい、素晴らしい精神だ。あれこそが真の報道マン。ゼロとのコラボは鳥肌モノだったな。

いやはや、これほどのお膳立てをされて紡がれる物語。楽しまずしてどうするか、だよ。あっぱれ、天晴れなり。