紅 kure-nai

第05話「望み」感想
ちづるの持ち物を次々と破壊していくムラサキにジャイアニズムを感じた。
扱ったことのないものばかりだから、力の加減が分からないんだろうなぁ、、、にしたって壊しすぎだよなw
ちづるがかわいそうでならなかった・・・・

ってか、あのゲーム明らかにゼル伝じゃ

そんな子供をよそにユウノとシンクローは稽古。夕乃さんつええw
こういう体さばきというか、体術の描写が細かくて白熱して見えていいですね。昨今の格闘シーンはなってないものがわりと多いんでね

崩月のじいちゃんの優しさには涙の出る思い。シンクロウを婿として引き込もうとしてるんじゃないかと勘ぐるほどだよ

買い物のシーンでのムラサキの記憶力には脱帽。天才だな、紫。料理のレシピとか全然分からない人間なんで素直に感動しましたよ
あと、紫は思いっきりテレビでも見てるのかねww

なんだか今回は家族の優しさをテーマにしたようなお話でちょっと涙出たわ。

邪推かもしれないけど、夕乃がシンクローが埋め込んだ力のことをあんま良く思ってないのが寂しいと思ってるように感じられたな、崩月を否定してるように感じられてるんじゃないかと思える
自分がそういう力を主に使ってきた一族だってことを強くプレッシャーに感じてるってのも多分あると思うのよね。力の否定は自分の否定にも繋がってるように思っちゃうんじゃないかと、そんなことを勝手に妄想しております