第10話「至高の話手」感想
そりゃぁ、相手の人間の過去全てが分かるのであれば相手がどんな性格かも分かるし、どういう相手を望んでるかも分かるってもんだよね。
ってか、AIに簡単にそこまで読み取られてしまう電脳システムがかなり危ういよな。
今回も若干の押井臭がしましたね。いい意味で
しかし、電脳化前のミナモでもでっかい機械使ったら潜るだけは潜れるってことが判明。かなり自由は制限されてるけど
電脳化せずとも、ある程度の電化はされてるわけよね、ああいうことができるってことは。それこそ手を触れると通信できたりみたいな、そういうことで
とすれば、今うちらが生きてる世代の人間が向こう行ったらどんな感じになるのかしら?と思うよね。
完全に生身の人間はほぼ存在してないんだろうしさ。相変わらずこの「電脳」に関する話は色々と想像のしがいがある。
ってか、ELIZAがあの姿で出てきたってことは、ハルさんってロリコn(ry
そしてソウタは愛人の話も手伝ってか下に弱い人間ってのが露見してます。ホロンがコード配列に興味を持つとか、なんか機械的で面白い。