第01話「アイ・アム・レジェンド」感想 ★★★★☆
河森さんがまたやらかしてくれたかなって感じ。バンピートロットみたいな車のボディに手足つけたロボが存在する世界、そこで大したことないロボバスケをやってたけど、結局美味い操縦者がいなくてつまんなかっただけだと
それもまぁ不思議な話だわ。加工して面白くするのにも限界あるだろうとは思うんだがな、なんであんな人気になってて観客いっぱい入ってんだかわからねえよw
んでもって、1年とかそれっきりで誰もが上手いこと操縦できるようになるとは思えねえw
もしかするとマシン側の問題で、デカパイが持ってきたマシンがすごかった。とか?
そういう設定の違和感みたいなものはあるけど、動きはなかなか面白いね。キャストや世界の雰囲気も悪くないし、ザッツアニメーションって感じがありありと出てる。
オリジナルアニメーションの強みだよね、ほんと。空気感がまるで違う
しかし、浅野真澄さんのまともなヒロインらしいヒロインて、随分と久しぶりじゃないですかね。演技力そのものは従来通りでしたけどね、中の人的にもセリフの中身的にもあれはあれで適役なんじゃないかと。
デカパイエロゼリフってほんと中の人まんまじゃないか。
あと、バスケ会場の売り子の子とかも、やたらエロ表現入ってたし。なんなのこれw
エロス&バイオレンスですね、わかります。