過去ザルカペット狩り考察(byからくり士)

某所では100チェーン可能とまで騒がれるからくり士の巨人虎ペット狩りメリポ。
それを実現するためのマニュ回し、戦術の考察をしてみよう。

  • 前提となる基礎知識。

ステブースト済みのマニューバによる負荷の値は41(秒) アクティベート直後の負荷はおよそ105秒。
デフォルトで負荷値90秒以下であればOLの可能性は0%。AF手とバフーンカラーを組み合わせるとこれが152秒まで引き伸びる。(10パーセントを31秒とする)

つまり負荷値を152秒以下でキープしていれば、OLすることがない。

  • 虎の倒し方

魔法戦スキル5振り+最適化5振りの黒マトンと共に行う。
水氷氷を回せば、一撃で倒せる、ダメージは1450-1600(ときたまハーフレジストとなるので、その際は再呼び出しで切り抜ける必要が出る程度)
水氷で回した場合、からくり士本体がドレインを合わせてうつことで倒しきれる程度となる。1250-+
ちなみに敵のHPは1470前後といわれている。

水氷+ドレインの場合、マトンのダメージが足りないor本体のドレインがいまいちor強めの個体にあたった等の場合ドレイン後も微妙にHPが残りマトンの被弾と引き換えに精霊魔法(ストーンIIなど)をうつことで倒せる。

安定をとるならば水氷氷の一撃狩りである。Gアンフィプテレに絡まれたり虎ペットに見つかったりしなければ事故の可能性は極限まで下がる。

5チェーン以降のチェーン受付時間は70秒、私の場合の1体目の氷マニュを入れ終わってから敵を倒し次の氷マニューバに至るまでの秒数は45秒。となった


これらのことから、水氷+ドレインで敵を確実に倒せる(マトンの魔法レジストは別として、本体のドレインがフルヒットする状況を整えられた場合)のであれば、MPの続く限り永久にこれは可能となる。
MPが尽き、再呼び出しの必要が出たとしても負荷値は105からであり、1マニューバだけではOL判定の152秒を超えない。且つ前回の同属性マニューバからの間隔が41秒を越えていれば負荷回復しきるので、一連の行動の累積負荷が0となる。

しかし、HPが少し余る事故の可能性を考慮した場合。水氷氷がより適切となる。
この場合、一連の行動の累積負荷は、私の場合で27秒。これが3回重なると81秒に突入。ここから水氷氷をすると+72秒の負荷(41+41-10)となり、負荷値が153秒に入る。とはいえ10%に満たない負荷なので、多少マニューバをずらせれば問題がない。
が、どのみちこの回の行動で負荷は極限に達してしまい休憩を要する。

  • 補足として

ちなみに、私のペット:魔命 魔攻装備はマルクワルドコルの+7と錦の帯に魔命+1がついただけの状態。最適化とあわせて+32かな魔攻が

ちなみにちなみに、ドレインのリキャストは黒のグリモアを展開した状態で40秒強(私の記憶では44秒程度)、疾風迅雷の章を適宜使用する必要がある。(がサポ学の再チャージ時間は長いので頻繁に使用できない)



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とまぁ色々と考えてみました。結果としては、水氷ドレインで倒せるなら永久機関。だが、それだと事故るので、水氷氷と水氷+ドレインを交互にやっていくのがリキャストも考えると適切。という結果に