久々に収入が入ったので本を買いに行ってきた。
小説とかも買ってみたいのだが、お目当てのモノがどこにあるのかさっぱり分からないので未だに買えていない。まぁ、げんしけんがどこにあるかが分かっただけでも良しとするか。意外と手前にあったのです。

いつもの通り少年エースのコーナー行って探索、なんと「よつばと」の2巻が置いてあるではないか、前に2回ほど来たがその時には好評発売中としかなかったのでガックリしていたのだが、やるではないか、本屋よ。
サクッとよつばとを拾い、更に今回は懐が暖かかったので「NHKにようこそ!」も買おうと思い、拾う。これで1100円くらい。

で、当初の目的であるげんしけんがあるコーナーへ。
いつもの場所にあった、、、、、ヤケにとりづらいのだが、なんだかなぁー。まぁいい。
げんしけんは枚数が少なくカバーが大きすぎる場合があるのでしっかり締まっているものを探す、勿論ツヤツヤしてなければならない。

本屋において単行本を品定めする事は失礼な行動にも思えるのだが、これを欠いては後々楽しめない、週刊誌を買う際にもその点は注意している、表紙の角張ったとこがメキッてなりにくいやつを探すのは苦労するのだ、一見キレイに見えるものを買ってみても実際は一度開いたら「メキッ」って事になりかねない。
これは実際買って経験せねば分からないことである。

んで、「げんしけん」を2巻〜4巻までを買う。これでコンプリートである。
これの面白さが分かる人間はなかなかいないだろうなとか思いつつ。。。。。。。


無事これらを購入し、レジを後にしようとするとワタシとした事が袋ごと本を落とす、、、、、大失態である。あー、知り合いに見られてない事を祈りたいw
理由を考えると、久々にたくさん、しかも月刊誌の単行本(少し高い)を買ったので興奮しており、いつもどおり手が激しく痙攣していておぼつかなかったのだろう。

なにより、レジでおつりを渡す人と本を袋に入れる人が違うとちと困る。
どっちに意識を集中すべきかすごく困るのだ、、、一人で全てこなせてこそ、本屋の店員であろーがぁぁぁ。

そんなこんなでゼイゼイいいながら帰ってきたのだ。