起床

5時16分。痛みと共に起床。胃から横隔膜のあたりに激痛が走る。腹が減ってるのかと必死になって水を飲みに行くもまだ痛みはひかない。
横になっても辛い、立っているのも辛い。痛みはずっと持続していて、息苦しい。

今までに感じたことのないような痛み。まるで盲腸になった時のような痛み。それが胃にきた。何かの発作かと思った。

おそらく6時頃(時計を見る気力がなかった)親が起きてきて、うつ伏せに寝ておくように言われる。
痛みはまだひかず、意識が遠のき、寝ることが出来た。不幸中の幸いだ。痛みから逃げるためには死ぬか寝るかしかなかった、、、、、、、、

起きたら10時過ぎ。
痛みはもうなくなっていて、スッキリした。あのまま痛みが続いていたら精神がもったかどうか、、、、、、、、、治って良かった本当に。

そして、念のために医者に行く。
胃か腸が遺伝的に悪いし、調子も悪かったらしい、予測でしかないが、、、、、、
深夜に腹が減っていながら起きていた為に、胃が荒れたのだろうか?

精神的に滅入ってるのではないかというような質問をされたが、それはないと答えた。
少なくとも自分ではそう思っているのだが、、、、、、

根本原因は判明せず、とりあえず胃が荒れているのだろうということらしい。遺伝として腸が弱く、胃が痛くなりやすいらしいので、なんともならないのだそうだ。

それで気胸等になりやすい体型だもので病弱の部類に入りそうだ。



生きててよかったなぁ