交響詩篇エウレカセブン

第02話「ブルースカイ・フィッシュ」感想
遂にレントン(cv.三瓶由布子)が跳び、ニルヴァーシュが覚醒したと。凄まじい展開にちょっと鳥肌。

レントンの飛びっぷりの描写が素晴らしいなぁ、スカイフィッシュと共に飛んでいく姿がなんとも、ナウシカのようで、、、、、

レントンエウレカ(cv.名塚香織)に告白し、直後に悟りプログラムを発動させる。なんたる流れか、あの子に羞恥心とか奥ゆかしさとかないのかね、すごい人間像。

そして再起動。の為に一時的に機能停止。(ここで場面転換)
場面転換後回想シーン
エウレカが目を覚まして、「信じて」とレントンに言う。この子も大分勇気がある子だ。
そして墜落後セブンスウェル?とかいう現象が発生。
おそらくトラパーの力のベクトルを逆ベクトルにするような能力なんだろう、エヴァンゲリオンでいうとこのアンチATフィールドだな。
そしてニルヴァーシュが飛んだ時の軌跡の色は赤かった、あれはトラパー以外の物質を利用しているか、利用の度合いが人知を超えているかのどちらかだろうなぁ

鬼人の如き戦闘で連邦兵を撃墜。まさに暴走したかのような強さ。

そして、周囲一帯を塩に変えてしまうという、ここいらが「世界を破滅させる力」ってやつなんだろう。何を目的としてその力があるかは不明なんだが、、、、、、、

(場面転換中のシーン)
ホランドとサーストン(爺)の会話、最初は礼儀正しく謝るホランド(cv.藤原啓治)過去に何かがあったんだろうなぁ。
しかし、サーストンの「家族」って言葉がなんか、嫌だったな、家族関係の押し付けとか表面化がなんか嫌い。家族観がズレてんだな、多分。

ここでレントンの決断。作品中の重要キーワードである「信じる」ってのがかなりクローズアップされてた。
爺ちゃんが可哀そうだわなぁー。しかし、レントンは最悪の生活からの脱却を望む。と

んでここまで来て分からないのが「目的」ただ、軍を倒したいだけなのか、はたまた別の目的があるのか、それが全然分からないな。

それはさておき、レントンエウレカの関係性がなんかいい、2人とも真っ直ぐにわが道を行ってるから、気分よく見ていられる。こういう純粋なの好きだなぁ

色々書いててもまとまってないので後日また見て書きますが。すごく期待できそうってことは分かったし、すごく青春くさいアニメですね、スピードグラファーの真逆にあたるくらいの。
エウレカセブンいいな、ロボットアニメ大好き。