まほらば

第23話「紅葉の中で・・・」感想
もぅあっちの世界じゃ秋なんだね、、、、、、、秋は冬月先生が好きな季節です。

疑問に思うことがあるんだけど、、、、、「紅葉狩り」って実際には紅葉狩らないよね?なのにモミジガリだもんなぁー、すごい不思議。
あと、別に紅葉はそんなに楽しんだことがないな、、、、、、すごしやすいかなって思ったくらいで、、、、、、、こういうトコがダメなのか?俺は
でも、友達とか仲間とかと楽しむとしたら割と楽しめる気がする。ワタシの場合は家族っていう何の契約も何もないのにあれだけの関係を築いている共同体がどうしても受け入れられない所がありましてね、、、、、、、人の道に外れてるんだろうね、こういう考えってやつは。
自分が親になったら家族ってものを受け入れられるんだろうか。というか、そもそも親になれるか、さらには大人になれるかすら不安。

しかし、ビールをあんなに詰め込める入れ物も珍しいが、あんだけビール買える桃乃さんは御大臣やなぁー、、、、、、、、、無職じゃなかったっけ?
黒崎朝美が銀杏とってたけど、銀杏て美味いのかしら?しかもそれで凌ぐってああた、、、、、飽きるわよ。どんぐりを食うのは地丹だけですよ、沙夜子さん。

手つなぎ鬼って初めて聞いたなぁ。缶ケリぽいルールだね
昔は色鬼やら高鬼やらやった記憶はあるんだが、内容をいまいち覚えてない。
身体が成長した今、〜鬼をやったらとんでもないことになりそうな気がする。それこそ骨肉の争い

ってかモモノさんはええーw 忍者みたい。あと梢枝ちゃんと白鳥タンがすごいラブラブな雰囲気になってて「うわー、別世界」って思った。ああいうの割と好きだ、他人をよそにラブストーリー展開しちゃってる感じが、なんかいい。
しかも、運命が助長しているというかなんというか、、、、、、、、、、

鳴滝荘の住人が遊ぶ風景ってホントに楽しそうなんだよなー、それこそ世代も越えて、みんなワーッて遊んでるし。アソバネーって言うやつがまずいないし。
ああいう風に遊べる仲間達っていうのはすごい羨ましい。

ていうか、カットしたら全員フリーってルールにするとずっと終わらないんじゃないかと、、、、、、、、、、、、厳しいルールだわぁ(鬼に)

最後の電車のシーン
白鳥の男の見せ所でござい。オイラとしては最後のセリフとして少なくとも自分だけば絶対残るぜ!的なカッコイイセリフを吐いて欲しかったのだけれど、それだとまほらば的にあまりにもラブ要素が濃くなってしまうか、、、、、、、でもよかったよ。
梢枝ちゃん、何故か分からないけど異常に不安がってたな、エンディングあたりで明かされるのかもしんない、気になる。

そして最後の最後のシーン
灰原由起夫になんかあんた合格(入選?)だよーっていうFAXが届く。やっぱ作家とか小説家とかそういう人だったんだね、灰原さん。
次回は多分それについて描かれるんだな、オイラは原作のその時点まではまだ読んでないので楽しみ。どうなることやらー