IGPX

第05話「我等、集う時」感想
やっと面白くなってきたな。大敗の後のグレードアップですか、、、、、
今回は、チームメンバーへの不満をつのらせたリバーと、そのリバーにいちゃもんつけられたサトミ氏が意地見せたって感じだね

リバーはベルシュタイン戦のデータを集め、試合映像をコマ送りで見て、カニンガムの技を研究した。そいでもって、まんまとカニンガムの技を盗み、対タケシの技を身につけたわけだ。
これが別の相手にも通用するかどうかは分からないが、彼がこの調子で色んなやつから技を盗めたすとすれば、フォワード交代もありうるかもね。個人的に不遇の人なのでリバーは応援してやりたいなぁー、、、、ハングリー精神かなりあるし。
他チームに移りかねないから軽く不安。

で、サトミ氏の方は祖父の古い友人であるとこのイチさんのとこへ。あの声のかけかたはねぇよなぁw 損害度を考えろ、アホがw
どうにもあの女はバカっぽくてなぁ、、、、、ひまわり君より劣って見えるぞ?
でも、相当いい人脈をもってたものだね、あれだけの職人と知り合いとは。これによってチームサトミのIGマシンは飛躍的に強くなるんだろうなぁ、、、、、、、いや、持久力が上がるだけか?w
あれを安く手に入れたのだとしたら、けっこう他のパーツにも予算まわせたりするし、チーム存続もしやすくなるってもんだ。
んー、ちょっと待てよ。フレームを換えて、持久力のあるパーツを入れたところで、マシン自体の性能が向上したといえるのかね?
たんにパーツ交換の必要性がなくなっただけで、スピードとパワーに関しては一切変わってないんじゃないか? そうなると、チームの勝敗にはあまり関係ないってことになるなぁー、、、、、、、むむむむぅ

IGPXってほんと非日常色が薄いね。変則的にドタバタする日々が続くってんじゃなくって、淡々と時間が過ぎていってる感じ。リアリティーを感じるよ

段々とよくなってきてる気もするので、次回に期待。