K君

やっぱりうちのクラスのK・Y君は最高にイイ男だと思う。(俺から見て)かわいいし。

今日の掃除の時間の話なのだが、スポーツ大会があるのでユニフォーム(?)を買うという話があり、それでパンツも揃えるか?という件について話をしてたわけで、、、、

そこでK・Y君は「一人だと浮いちゃうかもしれないけど、○○君みたいに買わない人もいるわけだし、ねぇ? 大丈夫ないじゃない?」的になことを言ってくれていた。

おいらはそのフランクさと優しさにちょっとキュンときてしまった、、、、、男なのにね、お互い。

でも、ここでやはり、「あの男」の幻影がチラと浮かんでしまうのはなぜだろう。やっぱりわたしはあの男なしでは楽しく生きられないのだろうか。あれだけバイオレンスで無法者でテキトーでバカな者はいないというに。。。。
しかし、あの豪胆・豪傑さに尊敬の念を抱いていたのも事実だ。そして、俺は「あの男」の呪縛から逃れたい、自分から捕われた呪縛。そこから抜け出したい

あんなヤツがおらずともワタシは生きていけると、信じている。