コードギアス 反逆のルルーシュ

第07話「コーネリアを撃て」感想
そうだ、やっと分かったか、ルル。あのような急造の、しかも訓練も受けていない軍など、自分の戦術がバレており、統率された軍隊相手には歯が立たない。

だから、絶対的に信頼し合う軍隊が、あるいは絶対的服従を誓った眷族が、必要なのだ。

敵の武力は強大で、敵の統率力は完璧だ。さらに指揮官としての資質、性格も持ち合わせている。人の戦いではあれには勝てん。戦いで勝たねば意味がないのだ

さて
学校ではルルを巡った恋模様?が展開、スザクちょっと無遠慮ですw　おりりんの外の人なかなかに真っ直ぐで可愛らしいなぁ。分かりやすくてとてもいいです。

しかし、今回のカレンというかカレンの中の人、演技に威力がなかったが、あれは普通の人には病弱設定。っていうのの名残なのか?　そうでなくてああなのなら、音響監督がボケたか、中の人が不調だったのか。ってことだな、、、、、なんにせよ、あれは汚点に見えてしまうんだが

つか、おにぎりにジャムてっ！！中途半端な日本知識だよ、乙女姉さんよりひどいw
喜久子さん今回もなかなかのボケキャラですかーい?

そういえば冒頭のシーンでルルのブリタニアを憎む原因が分かったね。若本節も冴え渡ってましたしw いいねぇ、あの人最高。あんな状況になってたんなら、今のルルにも頷ける。整合性あるねぇー、さすが谷口さんです。

次回「黒の騎士団」。さて、ルルーシュはどんな軍隊をどうやって作るというのか。楽しみでならない。

追記:谷口作品で使われるBGMの感じがどうしてもガンソに似すぎている気がする。いや、あれ大好きなんでいいんですけどね。
それに新房監督よりは、「それ」っぽさが薄いしさ。