BLACK LAGOON The Second Barrage

第20話「The Succession」感想
前回のでブララグと日本の差異ってのにも慣れたかな。なんとなくしっくりきたよ

しかし、実に面白いことになってきた。いよいよドンパチの臭い濃厚だ。

そう、気づくのが遅かった。バラライカはなにも日本のヤクザと協力しに来たんでもない、望みを叶えに来たんでもない、体よく糸口見っけて乗っ取りにきたんだわ。

テルモスクワが使う武器は兵器、敵を殲滅し尽すためのモノ。ヤクザが使う武器は覚悟と覚悟をぶつけ合うエモノ、仁と不仁の間に双刃見えるってね。
さすがは日本だ、仁義・武士道の生きる国。正々堂々と悪者やってる人間は格が違う。

しっかし、チャカ坊うぜぇぇぇぇぇぇぇwww
何あいつ、高木渉にぴったりじゃねえかよ。下衆も下衆、ド下衆野郎だわ。小汚ねぇったらありしゃねえわ。マジあいつ一番先に死ぬ。

でも、もっと先に死んだのは鷲峰組の若頭。兄ちゃん、エエ男やったで、、、、、ちょっとホロリときてもうた。俺はあれか、ヤクザもんもいけるクチかw 自分ながらに驚いたっつーねん。

しかし、複雑なんはロックよなぁー。ロック以外は正面きってぶつかり合うだけじゃっちゅうに。無事にやり切れるじゃろうか、、、、、、