コードギアス 反逆のルルーシュR2

第03話感想
カレンのエロスシーンはお約束ですね、分かります。
予想していた悪い事態が次々と的中、急ごしらえの中華連邦とのつながりも領事の更迭話で危うくなり、中華の王子様グリリバは黒の騎士団に探りを入れそして騎士団を潰しに入った。

そしてウザクは相変わらずウザク。「俺が着たからコッチの勝ち確定だろwwwww」って感じがにじみ出ていますね、さすがウザク。
随所に前期の話を思い返すシーンが入ってて、ちょっと説明的くさくね?とか思ってしまうが、「記憶を取り戻したルルーシュ」という像を作るには必要な過程とも思える。うまい設定だなぁ、これ

カレンVSC.C.がルルーシュ争奪戦って感じがしてすごくワクワクします。ルルは私のもの!!って感じ、フフフフフ。

で、ロロとヴィレッタはC.C.捕まえ隊だった様子。ロロはナナリーが変化させられたもの説はいよいよ濃厚に。しかし、そうだとしてもロケットに固執する理由とかはよく分からないな

ゼロ=ルルーシュを確信できてない点から言って、おそらくは皇帝やウザクの息がしっかりとはかかっていないように思う、そしてルルーシュという兄への思いがある点から言って仲間になる可能性がまだ潜んでる。

ロロのギアスは光情報ではなく、範囲系らしくてしかも何回も効く可能性がある。(ヴィレッタが過去に似たようなこと=秘密を知ったものの殺害が起こっていることを知っていて、今回かかっていたので)
おそらく洗脳時間が短い反面、何回か使えるとかそんなもんじゃないかと勝手に思ってる。ただ、もしかすると1回限定かもしれないので、まだ確定とは言えない。証明には根拠が少なすぎる

とりあえずC.C.捕まえ隊の監視の目はくぐったとはいえ、ロロに銃つきつけられてる状態でどうやって元黒の騎士団メンバーを助けるのだろうか。男はどうでもいいので、貴重なおっぱい1人だけでも救って欲しいです。

こうまで劣勢演出をされると本当に不安になってくるぜ。でも、ひっくり返す要素はまだまだある。ラウンズが本格的に動いたりしてないし、ロロがまだ割と中立的な位置にいるし、中華グリリバだっていきなりいきり立つのもおかしいし。
抜け穴はいくらでも考えられそうだZE! 次週が楽しみ♪