アトラスゲー雑感

ライドウスレを見ながら思ったこと。あくまで自分個人ではこう思ってるって範囲で受け止めて欲しい。
自分の考えとしては、ペルソナとメガテンデビサマはそれぞれ別ゲーだと思ってる。確かに、世界観共有してる部分もあるんだろうけど、それ妄想して楽しむ為の餌的要素であると思うんで、作品そのものを見るときには割と無視してます。

それぞれの作品での悪魔の位置の違いからして、なんか別ゲーとしか思えない。少なくともペルソナとメガテン系作品は完全に別
ペルソナの悪魔はあくまで無意識がその形をとって出てきたってだけで、本物の悪魔とは何一つ関係ないし。メガテンと一緒にしちゃいけない(アンチが騒ぐ的な意味で)

ってか、楽しい目線で見るとそれぞれみんな面白いんだよね、趣旨が。
完全な悪魔世界のメガテン、悪魔的な怪物がいる仮想+現実のアバチュ、人間世界と悪魔世界が混ざったデビサマ(ライドウしか知らないけど)、無意識が悪魔的な力をもつペルソナ世界。デビチルは・・・・ただのファンタジーだろうよ、いや最初にやった悪魔ゲーはデビチルなんだけどさw

そんな感じで各々出てくる悪魔がかぶってたりするけど、そこに存在してる意味っていうか、どういう意味付けをされて出てきてるかってのが違ってるし、そもそも存在の属性自体違ったりするし。
切り口が色々あるってのは面白いことだと思うのよね。だから、自分が好きな切り口を選んで楽しむのが一番楽しい、これは当然でしょう。