電波女と青春男

第01話感想
タイトルはどっかしらで聞いてたけど、本田透先生の一連のシリーズとはおそらく関係ないのだろう。

エロゲ設定で、叔母の家にいくことになったが、その叔母はトンチンカンであるし、実は娘がいてその娘が電波女だったという。
だがしかし両方美人なので、視聴者的には大OK。視覚的幸福感に包まれるぜ

女々さんじゅうきゅうさい。とでも言えばいいんだろうか、おばさん可愛過ぎるやろ。でもジョジョはいけないと思うのw

冒頭から思春期の少年描写がうますぎて、というか自分のありし日にかぶって面映くなったり、主人公と叔母の口から出るやりとりがものすごくラノベ的というか、ネタのちりばめぶりが物凄いので、かなり面白い。
だけど、人によっては物凄いハテナマーク浮かべまくりで面白くないだろうねw 基本的にはネット上に散乱する、よくある名言ネタというか、ベタなギャグみたいなものだらけなので、そういうのが好きな人なら大体分かることでしょう。

ふがふが言ってて大して聞き取れない電波女ちゃんだったけど、布団とったら肩出してすんなり喋りおる。でも、地球は狙われているってあんたそれ、レイズナーやないか?www

明らかにメメさんが娘?を認知していなかったり、言動がかなりぶっとんでたりと、1つ踏み外すととんでもなくディープな話になりそうで怖いですか、それでも青春ストーリーには十分な気がしますね。
タイトルの青春男に恥じない青春ぶりをもった精神の主人公男子なので、見ていて面白い。鈍感ハーレムとは真逆ぽいけど、そこがまたいいね。

アホなワクワクがありそうなので、すごく期待しちゃぅな、これは。