シュタインズゲート

第07話感想
普段、厨二病的なこといって、世界を混沌に〜とか言ってるオカリンだけど、いざアナタには特殊な能力があるとか、救世主になれとか言われると「なんだそれ!?」ってなっちゃうのは、生粋の厨二病ではなくそれがカモフラージュであることの証明に他ならないね。

今回、過去改変を目的としたDメールを意識的に送り、それが成功して過去が改変されたのは初めてになるね。そこでやっと、世界線移動を自分が認識できていることに気づいたわけだ。
ロト6の結果は、3等を当てるために数字をいくつか間違えておいたのだが、さらにもう1つるかが間違えたがために4等になった。結果、もくろんでいたような過去改変の形にはならなかったものの、過去がを変えるという当初の目的そのものは達成されているわけだね。

自分で買うはずのロト6をルカ子が買ってたのは、おそらく当時メールを受け取ったオカリンがそのメールを信じきれず、自分は買わなかったものの、もしやと思ってルカに振ってみた結果なんだろう。

そして今回、ジョンタイターのうさんくささがどんどん前に出てきた、そしてタイムマシン関係ならジョンタイターに聞けばいい、と提案してくれる鈴羽。現世に疎い一面を見せたりしているのに、ジョンタイターにだけは興味関心があるのか、ある程度知っている。
@ちゃんねるを普段から見ているような人間なら、花火だって知ってるし、牛丼だって食ったことがあってもおかしくないようなものを、、、と、ここでさらに違和感が増幅されていくわけだ。

あとは綯が登場したなぁ、オカリンが小動物と彼女を呼称するのは、自分と会うと大抵ビビッて引っ込んでしまうから。ビビリの小動物に見えるってのと繋がっているんだろう。

さあーて、次回からDメール話がくるぞおっ