アイドルマスター

第16話「ひとりぼっちの気持ち」感想
響回だったわけですが、割と不評というか前回に引き続き響がかなり不憫ポジションにいってますねぇ。
キャラとしては響はかなり好きなほうなんですけど、いや実に不憫だなとw

961プロとの衝突は当番回に関わらず描いていかないといけないので、割をくってしまうわけだけど(ここ一番で勝たないとスッキリしないだろうしね)。

犬美とケンカからの仲直りっていう1本ストーリーは貫いてましたがいかんせん動物なので、どうしてもリアリティを疑われちゃうしねぇー。まあそんなこと言ったらいつものハム蔵の挙動はどういうことだよってなっちゃうけどwwwww

しかして意外だったのが、ジュピターのほうは社長に765プロのほうがあくどいことをしてるんだって吹き込んでるってことだったな。
ジュピター自身もまた961社長に騙されてるってのは、今後ちょっとひっかかってきそう。

あと、今回登場した番組Dのオカマっぽい人が実に見る目があるというか、ものの価値を真摯に見てる感じがして良かったね。
ジュピターは確かに人気もあるし、仕事もそつなくこなすだろう。だがこの番組に1番適してて良い仕事をしてくれるのは響であるっていう、信頼も混じった響への評価ぶりが見ててなんか嬉しくなったよね。
765プロが売れてきてるけど、売れるだけの仕事はしてるんだっていう証拠になってるわけで、こういう描写はすごい細かいなーと感じ入る。

とりあえずまぁP仕事しろよって感じですけど、、、、、響に気をつけろよって言ったわりにホイホイジュピターの様子見に行くし、番組Pと961社長とのつながりを発見するも結局何も出来てないしね。
いつかはビシッと決めてくれるんでしょうか、、、P