アクセルワールド

第03話感想
一件、友情話でイイハナシダナーっと思いそうですけど、僕やっぱチユリちゃん嫌いですね。
3人は親友、とか言いながら片方の男とは付き合い、片方の男がいじめられててもメシやるだけで放置したり、かといって問題解決したら功労者たる直結姫ちゃんに嫉妬を向ける。
こんガキャァ!って気分になるw 歳が歳ですから、そういう若い思考もあることは理解できますけど、全然納得できない。

概して、人より下にみられる立場であったことの多い人間。あるいはそう想像してしまう人間なら多分分かると思うんだけど、親友とお付き合いしておいてその片方も親友で仲良くしていたいとかムシのいい話が通るはずがないんだよ。しかも美形で!
そりゃ友情があれば外見なんてーって言うかもしれないけど、付き合ってる男女と一緒にいる豚男とかありえんやろ!笑われるやろ!嘲笑われるやろ!
そこに思考が至らないのがもぅ、ほんとに親友なんすか?wwwwwwwwwwって思ってしまう。

別に学校で話すだけが親友ちゃうやろと、たまに連絡とればええやろ。って思ってしまう。

3人仲良くいたいっていうのはチユリの完全なエゴなんであって、ハルユキはもう2人が付き合ったことによって、それぞれとは友人関係であるものの、3人で一緒にとはいかないって思ってるわけで、そこがもう完全に対立している。
タッくんがどう思ってるかが分からんので、最終的な結論は出ないけどね。なんにせよ、青春時代の男女間の友情が延々続くなんて幻想は処女と共に捨ててしまえクソ女、と言わせていただく。
 
 というか、チユリにバックドアしかけられてたわけだけど、そんなん普通直結しないと出来ないことなんじゃないかとも思うので、ここで一番怪しいのはタッくんだよなーw
タッくんはいつも1mのケーブルでーって言ってる時点で直結履歴があるのは確定してるし。条件はそろってる。

そして、剣道の大会でメキメキ勝利していて、次の大会へはなぜか物凄い不安を抱いている。→バーストポイントが不足していることで焦っているシアンパイルと状況が酷似している。
つまりタッくんはバーストリンクして剣道大会を勝ちあがった可能性があるのではないか?ってことになるんだよね。書いてる途中で気付いたことだけどw
そう考えると全て合点がいく。


あと、今回世界観説明でバーストリンカーは産まれたときからニューロリンカーつけてる人間(MAX15歳)にプレイヤーが限定されるって説明もありましたね。このへん重要っぽいなー