ソードアート・オンライン

第13話感想
ふおー、素晴らしい終わり方だったなー。これ次回予告なかったらこれで最終話だなって思っちゃうでしょうねー。
結果だけ言えば多分、何かの間違いか温情でアスナもキリトも生きて生還できました、ってことなんでしょうね。茅場がそういう設定にしていたのかなんなのか分からないけどね。ユイがやったことかもしれないし、カーディナルが意思をもったのかもしれないけど。そこは分からんし、そこを考えるなら原作読もうって話だなー。

ここんとこ終始キリトとアスナのイチャィチャシーンがノーツッコミで繰り広げられるので、人によっては苦痛だったかもしれんけど。まぁああいう終わり方をするためと思えば、ある程度許してあげられるんじゃないかしらーと。

しかし最後の最後でリアルネーム教え合うとか驚きだな、結婚だの愛してるだの言うけど名前知らなかったってんだからねwww

でいて、やはり気になるのは2年もほったらかしにされた体でよく動いたなキリガイくんと。まぁひとえにやはり愛の力と言う他ないんでしょうけど、医療技術の発展である程度の筋肉は維持されてたのかもしれませんね。
まぁSAO内で走り回ってたから、脳機能としては歩き方走り方は記憶できてたのかもしれないけど、体の機能維持は不可能だからなー。
全くコケることもなかったんで、ん?ってなっちゃうけどね リハビリとかしませんと(あるいは、シーン終わりでズコーってなってた可能性も大いにあり)

茅場がどうしてSAOで人が死ぬようにしたかっていえば、最後に俺も殺されるわけだしそのぐらい本気でこいよ、おまえらも死ぬようにしろよってことなのかしら・・・あるいは生き死にを感じられるリアルを作りたかったというか、死を存在させることでSAOを現実にしたかったのかなー、と。あるいは当然死に瀕しなければ人は本気にならないってトコも大きかろうとおもいます。
ここはやっぱ色々見る側が考えるべき点なんでしょうねー。

SAO編ラストでここまで盛り上げたんで、次の話がどうなるか不安ではありますが。面白くなるといいですねー