さぁ

どうにもなりそうにない感情を論述でごまかす時間がやってきましたー!
人の、こういう人はこんなだっていう話を聞いて何か言いたくなる人の心境は言い訳するときの心境と似てると思った。
実際自分がそんなん、「それはそうだけど、俺の場合はこんなソレなんだよ」っていつも言っちゃう。
人に異を唱えたがるのは10代特有のものなのかな?
だとしたらもう何も言いたくない、10代だからで処理されたくないし、その気持ちが自分の中から天然のものとして出てきたと信じたいもの。

ある特定の種類の人間のことを語るとき、一般説を基本として語られるのはちょっと附に落ちない。
じゃあアンタはそういう人に会ってんの?って尋ねてみたくなる。オタクなんて最たるものだろう、実状と言われてることに違いがかなりある。

だから外部情報の引用ばっかりじゃなくって、自分の体験、見たこと感じたことから語って欲しい。
そのほうが頷ける気がする。
でもデータを多くとらないと、偏った人間の話になるから一般説で済ませちゃう場合が多いのかな?

でも知りもしないのに知ってるように話されるのは癪だな。
ケースバイケースなとこもあるけどさ