英國戀物語エマ

エマ第09話「ひとり」感想
今回は寂しく過ぎていく回。事後処理って悲しい、何だってそう。
ウィリアム・ジョーンズが伝統に対して論じたあの場面が今回の中では印象的、確固たる意思をもっているのだなと感心した。考えなしのアホではないと明確に示した場面

エマの亡き人との習慣の回想がなんとも、、、、、、、、ありきたりとはいえ、持って行き方がしっかりしているから違和感がない。
「いるはずのものがなく、するはずのことをしない」その寂しさと悲しさを表現してたかな。

なんとも詩的だ。