機動戦士ガンダムSEED DESTINY

FINAL PHASE「最後の力」感想
あれ、一時間SPかと思ったら一回終わりなのね。特番の影響かしら

全話こうであって欲しかったが、今回は戦闘尽くし。アークエンジェル組は悉く勝利。誰も失わず、誰も殺さない形で勝利。
てっきりルナマリアは死ぬと思ったがなぁ、アスランがさせなかった。そうか、フラグが立ってたか・・・・・・・・・・

アスラン、今回一番強かったんじゃぁ、、、、、、、つか今までが弱すぎたw
ラウ・ル・クルーゼだとレイ・ザ・バレルが名乗った。でまぁ、君は彼じゃないとか色々あったわけだが、、、、、、、、、別に話自体には大した興味はない。

シン・アスカ狂う。なさけねぇヤツw アスランが「このバカヤロォォォォォー」だってよ、正解だ。

んまぁ、ぶっちゃけ寝起きだから大した感想かけないけど。最後にいい戦闘が見れてよかったよ。

追記:細かいことをいくつか。
アスランの活躍っぷりがなかなかによかったね、ジャスティスらしく武器多様してたし、イージスに乗ってたときのように「蹴り」が出てたし。
ジャスティスの背中のアレでミネルバの推進部を破壊したのはいい攻撃だったねー。自分が前に乗ってた艦を沈めたことになるわけだ、容赦ねえ。
つか、イザークディアッカの出番ねぇなぁーw もっと戦闘が早めに始まってれば、活躍できただろーによぅ。イザークファン泣き寝入りw
フリーダムVSレジェンドもなかなかに良かった。ニュータイプ音出てたし、ビット撃ってたし(ビットで撃ってたし、ビットを撃ってた)。キラが動きからラウ・ル・クルーゼを思い出したってのもなかなか面白かったね。ニュータイプ的なものもあるんだろうが、、、、、、、、、
でも、ムウ・ラ・フラガは気付かなかったんだよね、、、、、、距離的な問題?
ルナマリアは片足でフラフラ浮いててよく撃たれなかったなぁ、みんな優しいわぁ。
アカツキって突っ立ってるだけで跳ね返せるのか、卑怯くせえ装甲だなぁー。こちらから仕掛けずとも相手が撃ってくれば跳ね返しちゃうわけか、つええなぁ。
アークエンジェルVSミネルバの戦いも面白かったね。操舵士の彼お得意のベリーロールっぽいのも出たし、すれ違いざまの攻撃っていうのは戦艦としてカッコイイね、抜け目ない。普通はアレ相打ちだけどね
一話で戦闘終わらせたから、オーブ軍とアークエンジェルの勝ち方が圧倒的だった。ギルバート・デュランダル議長は結局MSに乗ったりしなかったし。赤いのに乗って欲しかったかなぁ、、、、、、もぅ色々ネタやっちゃってんだから、シャアをやらんわけにはいかんだろうにぃー
やっぱ今作はちょっと「足りない」感じが目立ったかな。続編としては割と失敗。構成悪いしよぅ。SEEDが大作エロゲだとすると、DESTINYはそのファンディスクって感じかなぁ? 一つの作品としては弱い。
8日から始まるBLOOD+に期待。