IGPX

第01話「輝きの時」感想
ウワサのIGの新作ですな。けっこうIG作品だから期待してるんだけど、デザイン的にというか、キャラの表情等々を見るに、ちょっとアメコミ色というか、通常三次元的に表現されている箇所がたまに二次元的になったりしてて、少しそこは僕好みでないかなーと。
話の内容的には今回は「プロローグ」って感じでしたが、IGPXっていう競技自体はすごく面白そう。レースに格闘要素みたいなものが+されてて、ただのロボットレースってわけじゃない感じはするし。
ただ、あれにパイロットの技術がそんなに必要になるのか、、、っていうか、パイロットの技術が高いとどうなるんだ?って気がすんなぁー。要はマシンが速ければいいんでしょう?w その辺、どう描かれるのか注目だね。

キャラクターの印象はなんか、薄め。一話であるのに、ここまで薄く、まるで一話でないかのような描き方をするとは、IGクオリティだね。個々人の気持ちが簡単には読み取れないようになってる。そこがイイ

ロボットのデザインはいいし、コースのデザインもカッコイイんで、見ていて燃えるかも。ミニ四駆とかベーゴマとかのアニメの対象年齢層を引き上げた感じがしないでもないけどw でも、だからこそ楽しく見れるってのはありそう。
ただのレースで終わらないところを見せてくれるといいねぇー。

つか、主人公は天才らしいんだが、天才らしい一面はあんまり発揮されてないねぇ。早く見たいカモ