魔法少女リリカルなのA’s

魔法少女リリカルなのはA's 第10話「運命」感想
むぅ、仮面の男はクロノの父説は間違いだったか。しかしとんだ馬鹿野郎どもだな、提督も猫娘も。
クロノの父が死んだ、悲しい。だから闇の書を永久に閉じ込めよう。その為には病弱で孤独なはやて一人が死んだとて大した被害はない、、、、、、、と。
馬鹿に馬鹿を塗り重ねた、大馬鹿だよ、こいつら。クロノの父の命と、はやての命がどう違うというのか、命に差があるとでもいうのか、そんなやつ大うつけだよ。
もうこの世にない命を思うより、今ある命を守ること。そちらを優先すべきだろう、救えないものを思うより、救えるものを救った方がいいに決まっているだろう?
かけがえのないものは欠けない内に救うのだよ。

しかし、光はある。闇の書、、、、、、いや夜天の魔導書にも意思はある、心はある。おそらくこの「道具に心」の概念のためにレイジングハートバルディッシュのここまでの一連の行動があったのだと思う。それゆえのデバイス萌えである。

そしてフェイトが書に取り込まれた。それはつまり、はやてや守護騎士達が復活できることを示している。一度取り込まれた彼女らが戻れるのならば、みんな戻れるのだ。フェイトが失われるはずはないもの。リンディ提督の親子フラグは立っているしな

光は見えた、だからあとは切り開くだけだ。次回、ついになのはの最終兵器が覚醒するかも。例のモードだよ、うむ。