Fate/stay night

Fate 第04話「最強の敵」感想
バーサーカーと初戦闘。ここで士郎の異常性が垣間見れるわけですわ、自分より強いモノを守るという奇怪な行動、ここが士郎のいいとこでダメなとこです。
まぁ、そのおかげであのイリヤがあきれ返って退却したんですけどね。しかし、あのイリヤイリヤじゃねえよ、イリヤの皮をかぶったただの少女だ。あと「アイン ツベルン」ってアクセントになってたけど俺のイメージでは「アインツ ベルン」だったから違和感あったなぁー、まぁどうでもいいことですけどねw

そういえば士郎が勝手に回復する。つまり、自己治癒能力があるってのは、やっぱりセイバーと契約したことから起因してるんだね。
考えてみれば、ランサーに最初殺された時おかしかったんだよな、士郎に元々能力があればあの時点で自分で助かってたはずなのに一回死んでるわけで。で、なんで今回生きてたかといえばやっぱセイバーとの契約が原因なんだな
セイバーと契約して令呪でつながったことによって「アレ」が機能してるってわけだろうね。別段セイバーの力が流れてるからって理由じゃないのよ、凛の理論は推論であって、証拠があるわけじゃないからね
Fateのミソとしては推論と事実がいつも同じだと思わないことだね。

そして、翌日。ここで凛の世話焼きパワー発揮です。敵であるはずの士郎の手当てはするはセイバーの服を用意するわ(この辺の話も多分後で出る)、彼女の言うとこの「心の贅肉」がたっぷりです。なんでこんなに世話焼きなのは忘れちゃったな、、、、、高飛びって関係あったっけ? 多分そこだと思うんだがね

あとセイバーと士郎の初めてのまともな会話。ここで士郎の方針が決まったわけだ、そしてセイバーの性質も分かったと。
さてはて、セイバーと桜と藤姉が鉢合わせするとこから面白くなるわけさ、楽しみだなぁ

あと、そういえば桜と凛の会話で覚えておくべきことが一つ。桜が凛に「おはよう」と言ったこと。これは是非とも覚えておくべきです。