第08話「激突」感想
激闘の果てに終決。
そうそう、ここの戦いの歌と英雄の歌の質の違いが燃えるんだよね。衝突し合う大群に一人だけで向かう男って構図がすばらしく燃える。
前に、サンのキャストについて不平を言ってた気がするが、この「人魚の歌」という点で選んだのだ。と言われてしまえば「なるほど」と思えてしまう気がするな。
歌で有名な声優として水樹や堀江のヘイヘイヘイ組を出さないのは単純にキャラに合わないから(あるいは予算かもしれんがな)、一番キャラに合いながら歌におけるキャリアもつんでいる声優となったら、そこに桃井はるこだけが残った。という話なのかもなぁ
老師の描写とか、生徒達の壊れ具合とか、原作が想起されてすげぇ楽しい。たまんねぇなぁ
