スカイガールズ
第01話「候補者たち」感想 ★★★★☆
OVAの売り上げが良かったからなのか、あるいは最初からそのつもりだったのか、ついに電波にのってのアニメ化でござい。
元々、作品のクオリティとして、普通にアニメ化しても良さそうなものだったからね、むしろOVAを最初に出してきたのが少し不思議だったくらいのもので、、、、
こっちでは、最初の、各員が候補者として選ばれてその道に進むまでの話から始まってます。
「ワームはもういない」というのがこの世界の人々の共通認識であることをこれでもかというくらい強調してますね。まぁ、いてくれないと話が進まないわけですが・・・・
しかし、ワームがいないから大丈夫と思って軍隊入りしたら、ワームと戦うことになるんだからねぇ、おかしな話だよ。
しかし、川澄っ子の剣術の流派見たときは吹いたな「無敵流」ってあんた!中学生か!?
でもって、天山役の大川透さんがシヴイシヴイ。おじいちゃんとは思えない若さでありながら、モト冬樹ばりのハゲ具合に大爆笑。デコひろっ!!!
随所で聞こえる沢城みゆき様のお声が気持ちよくてたまらんね。川澄っ子の弟の沢城ボイスはキュンときた。あんな少年いたら絶対拉致って飼うのになぁー、可愛いよマジ可愛いよショタ声のみゆきち。
ちゃんとね、軍隊にもショタいるからね、あの子に期待ですよね。
さて、モジャモジャのキーヤンが出てくるのはいつかしらー?
追記:MELLさんのOP曲聴いたらシビレたね。やっぱこういう曲でないとなぁー、作品にも合ってるしさ。どこぞの執事モノとは志が違う