とある魔術の禁書目録

この間買ったやつですが、円卓生徒会3を読了したので読み始めました。

なんつうか、オタクが書いたライトノベルって感じがムンムンする。わたしが勝手に天然産と位置づけているオタクのニオイ。

小学生時代はそうとうな読書家であったワタシとしましては、地の文が半主観的になってるのが気に食わない。
主人公視点で地の文を書くってパターンがあるのはわかるんだが、主人公視点というわけでもないし、かといって客観的ともいえないこの文章には正直イライラしてしまった。

だってさ、地の文のクセに「なんか〜〜な感じ」とか書いてあるんだぜ?そりゃイラッとくるさw 「なんか」ってなんだ、と。そう言いたくなる

なんだろうなぁー、もっと地の文の立場をハッキリさせて欲しいかなと思った。

ある種日記的というかブログ的なんだもの、文体が。話自体はまだ把握しきれてないから考慮してないけど
書き方でイラッとするってわりと危ないよね。