ヒロイック・エイジ

第24〜26話感想
二度泣いた。みんなが最善の道へ向かい、黄金の種族の呼びかけに応える。
黄金の種族は「出でよ」と呼びかけた。その通り、彼らは旅立つ。遠いさらなる宇宙へ

黄金の種族は、銀の種族らを見捨てたわけではなく、次の宇宙へ移っただけだった。次の宇宙へ渡り、さらなる繋がりを作るために、宇宙同士のつながりを。

そして、鉄の種族と銀の種族とノドス達によって、次の宇宙への繋がりが出来た。彼らもまた、黄金の種族のように、次なる宇宙へと旅立つのだ。

黄金の種族は見捨てたのではない、後に続くものへ、ノドスとエリシュシオンを残して、少し先へ行っただけだったんだ。

もぅ最後の展開には泣いた。オロンが本来の姿へ戻り、軌道も修正されて、扉が現れ。むこうのエイジが戻ってきたんだ。
入り口がエリュシオンで開き、出口がオロンに開いた。道は繋がったんだ。

しかし、あれな、銀の種族面白いのがいるな。パエトー・オウは完全にデレかけてるしw ユティも感情が根付き、排除できなくなった。でも、出来てもきっとそうはしないだろうさ。めでてぇことさ

テイルメイルのオシオキには笑っちゃったな。ヤーっつって青銅の種族の蟻塚出すんだからね。うへぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁw だよ。そりゃケンカしてる場合ちゃうわ。

あー、本当に感動した。壮大なテーマを壮大なまま作り上げた。決して世界を閉ざさず、外へ外へと広げてった素晴らしいアニメでしたわ。
ほんとでっけぇ、でっけぇ作品だよ、これ。

これは、DVD-BOXで保存して一気に見るべき。語り継ぐべき。神話級の話だよ、ほんとに