第16話「戦いの果て」感想
今作、随分とハクオロの苦悩が丁寧に作られてますね。クッチャ・ケッチャの時もそうだったけど、ハクオロがよくよくうなされるし、よくよく判断が鈍ってる。
ハクオロには故郷がないから、「新しい地へー」ってことを考えるんだが、土地に根付いてた人間はやっぱそこで暮らしたいわけで、、、、、、そういうのも特徴的だよね。
つか、ニウェの炎がすごい。なんかもぅ、形容できないけどすごいw
アルルゥの盗み食いの話はよく出てたけど、カルラの盗み飲みは具体的には描写されてなかった気がしたから、「おおっ」っと意外に思ったり。そして、あの走り方がすっげぃコミカル。まっすぐに走らないとこがポイントだよね、でもって捨て台詞w 最高です。
カミュの「渇き」と例の(霊の?w)シーンがやっと出てきた、そろそろ終わりも近いんだねー。としみじみ思う
でもって出ましたゲンジマルw クーヤも出てきたけど、さすが分かってる。男か女か判断がつかない声。ってものが上手いこといってるね。あけのん以外にゃないか?とも思ったが、あれはすばらしいセンです。
カルラゥアツゥレイの話もあるそうだけど、話数足りるんかなぁ? まぁ期待して見て行きましょう。まだ10話もあることだし
