とらドラ!

第18話「もみの木の下で」感想
なんだかやっぱりクシエダミノリはおかしくて、アイサカタイガは頑張って、タカスリュウジは意地を張って、カワシマアミは一人になって・・・・

もぅねぇ、ほんと亜美ちゃん見てると切ないねぇ、亜美ちゃんは自分で分かっちゃうからとまっちゃってさ、人のこと見てるばかりになっちゃってさ、人のことはよく分かるのに自分のことはわかんなくてさ。
いい子なんだよなぁ、亜美ちゃん。

壊れた星をなおすミノリとリュウジの姿が、2人の姿勢の違いを物語っているようで、少しまた切なくなる。
あーみんが言ってたのが残ってるからってのもあるけど、みのりはずっと贖罪ばかりを考えているようで、リュウジは失ったものを取り戻すことを考えているようで
2人の望みはなんだろうね、一体何を望んでるんだろうね。

しかし、あれだね、でっかいクリスマスツリーともなるとモミの木とかじゃなくて、柱に円をくっつけて、そこに網をかけるんだね、すごいね。技術だねぇ
こういうイベントごとってさ、実は準備してる人間が一番楽しかったりしてさ。イベントやる時間より、準備する時間が圧倒的に長いしね。
なんか人を喜ばせるためにあくせく働くのって、楽しいんだよ。地道な作業であればあるほどさ
友達と喋りながらチマチマと飾り作ったりするのがさ、楽しいんだよね。

去年だか一昨年だか、あたしも文化祭準備する人をやったりしたけど、楽しかったもんなぁ。。。。次の年に文化祭行ったときは全然その時より面白く無かったけど
自己満足的な要素もあるんだろうなぁ・・・・