とらドラ!

第16話「踏み出す一歩」感想
今回は一段と青臭いなぁ、、、青春の青臭さってもんをフルパワーで思い出させてくれるよね、とらドラは。
不覚にも涙してしまった。
悪人がいないアニメってなんでこんなにも気持ちがいいんだろう、人間が人間としてまっとうに生きてることがなんでこんなに響くんだろう。

こんなに人がピュアに気持ちのままに生きることはできないけど、それでも人はこういう気持ちを確かに抱えて生きてきてる。隠してるだけで
そういうの全部むき出しにして暴力的にしたら、大河みたいになるんだよね。いいやつ

人が人を思った果ての行動しかないわけだもの。そらグッともくるさ

しかして最後の「罪悪感は消えた?」って亜美の言葉、そしてみのりのハッとした顔。
みのりんだけは未だになかなか理解できてないからサッパリわからない。一体どういうことなんだか